病院での治療に、鍼灸という選択肢を加えること。
血流・自律神経・体質の面から、授かりやすい体づくりを支えます。
不妊治療には、出口の見えない不安やストレスがつきものです。当院では、プライバシーに配慮した空間で、病院での治療のこと、日々の不安、体調の変化などを伺いながら施術を行います。心身がゆるむことで自律神経が整い、妊娠しやすい体づくりを後押しします。
不妊鍼灸には、専門的な知識と経験が欠かせません。院長はこれまで、乾マタニティークリニックでの不妊鍼灸、小森山産婦人科医院での周産期愁訴ケアなど、婦人科領域の施術に20年以上携わってきました。その経験をもとに、体質や治療段階に合わせた施術をご提案します。
年齢とともに不安は増すものですが、当院では46歳での自然妊娠・出産、52歳での体外受精による出産例もございます。すべての方に同じ結果をお約束するものではありませんが、「授かりたい」というお気持ちに最後まで寄り添います。
鍼灸には、大きく分けて2つの働きがあると考えられています。
卵巣の血流を促して質の良い卵胞を育て、子宮内膜を厚くして着床しやすい環境を整えます。
受精卵の着床には、子宮内膜が一時的に「受け入れ態勢」に入る必要があります。近年の研究では、鍼灸刺激によって、この受け入れ態勢を作るのに必要な体内物質の働きが活発になることが報告されています。
病院での治療に鍼灸を組み合わせることで、妊娠率や着床率の向上、AMHの数値改善などが報告されています。採卵以前から移植まで継続した場合に妊娠率が最大30%向上したという報告や、移植当日の施術で妊娠率が6〜8%向上したという報告もあります。
施術では、下腹部・腰部・骨盤まわり・手足などのツボを中心に用います。
体の状態を確認しながら、卵巣や子宮まわりの血流、自律神経の働き、冷えや緊張の状態に合わせて刺激量を調整します。
短時間で効果を引き出すため、一部の鍼には治療用の通電を行います。冷えが強い場合にはお灸を用いることもありますが、極小のものですので、ほとんど痕にはなりません。骨盤の歪みが関係している場合には、整体による調整を行うこともあります。
さらに、不妊専門の病院でも用いられているスーパーライザー(低出力レーザー光線治療/LLLT)を併用します。首の星状神経節や腹部の動脈などへ照射し、卵巣まわりの血流を促す働きかけを行います。鍼灸とレーザー治療を組み合わせることで、より良い反応をめざします。
1回の所要時間は30〜40分程度です。
治療の間隔は、タイプにもよりますが1週間に1回程度です。
不妊鍼灸を臨床研究し、効果と根拠を示せる治療を検討する機関です。
JISRAM(日本生殖鍼灸標準化機関)は、不妊鍼灸を臨床研究し、効果と根拠を示せる治療を検討する機関です。当院ではその検討をもとに、現段階で最良と考えられる施術を提供します。
近年は不妊専門クリニックでも鍼灸を取り入れる施設が増えています。JISRAMの会員はその現場で施術に携わるなど、各所で活動しており、生殖専門医からも信頼を得ています。
負担軽減のため、2回目以降は継続しやすい料金に設定しております。
| 初回 |
¥12,000
詳しい問診と施術を行います。病院での検査結果があればご持参ください。
|
|---|---|
| 2回目以降 標準 |
¥3,500
鍼灸とレーザー治療の標準コース
目安として35歳くらいまでの方 |
| 2回目以降 充実 |
¥4,500
上記を充実させたコース
治療成績が下がり始めた方に |
ご理解いただきたいこと
他院で結果に至らなかった方も、ぜひ一度ご相談ください。